テニス留学参加のためのコロナ関連準備
みなさん、こんにちは。6月より日本の水際対策が緩和され、日本への帰国において自宅待機が必要なくなるなど、海外渡航への条件も随分と緩和されました。
今回はテニス留学を検討されているみなさんにアメリカ、オーストラリアの渡航条件についてまとめましたので、参考にしてください。
●アメリカ入国
・2回以上のワクチン接種が完了していること(2回目の接種から2週間経過要)
・出発24時間以内のPCR検査陰性証明 (6/12よりPCR検査不要になりました)
・ESTA(電子渡航ビザ)の取得
・宣誓書の提出
*ワクチンの種類についても指定がありますが、日本で認可されているファイザー、モデルナ、アストラゼネカであれば問題ありません。
●オーストラリア入国
・2回以上のワクチン接種が完了していること(2回目の接種から2週間経過要)
・ETAS(電子渡航ビザ)の取得
・DPD(Degital Passenger Declaration)の申告
*ワクチンの種類についても指定がありますが、日本で認可されているファイザー、モデルナ、アストラゼネカであれば問題ありません。
●日本帰国
・ワクチン接種証明書の取得(日本を出発する際のもので構いません。2回以上の接種があれば帰国後の自宅待機不要)
・帰国前72時間以内のPCR検査陰性証明書(現地で検査を受ける必要があります。当社取扱のアカデミーではスタッフがサポート)
・My SOS(アプリ)インストールと申告
必要手続きの詳細 https://www.hco.mhlw.go.jp/
現在、夏の参加者の受付をしています。詳細ご案内可能ですので、みなさまからの問い合わせをお待ちしております。